多賀城への出張。宿泊先の近くでサウナを探して見つけたのが、ホテルリブマックス多賀城に併設された大浴場でした。
有名施設を目指して遠征したわけではありません。近い。日帰りで入れる。「ホテル併設か。まあ普通かな」くらいの気持ちで、2026年10月15日の20時ごろに利用しました。
先に結論。サウナはザ・昭和ストロングの“普通”!でも、出張先で使えるこの普通が、かなりありがたい。
今回の支払いは1,000円。しかも利用時にはタオル、バスタオル、ボディスポンジ、歯ブラシ、カミソリまで用意されていました。出張物忘れボーイには強い。サウナ室を出たところで、急に評価が上がるタイプです。

ホテルリブマックス多賀城の大浴場・サウナへ
現在のホテル名は「ホテルリブマックス多賀城」。公式トップページによると、旧「サンホテル多賀城」から2025年6月27日にリブランドしています。
「悠々」「ゆ処悠々」という名前で探している方もいるかもしれませんが、今回確認した現行公式サイトでは「大浴場」として案内されています。本記事も現在のホテル名を基準にしています。
| 施設名 | ホテルリブマックス多賀城 併設大浴場 |
|---|---|
| 住所 | 宮城県多賀城市八幡4-7-52 |
| アクセス | JR多賀城駅から徒歩約12分 |
| 日帰り入浴料 | 大人1,000円(公式掲載・今回の支払額ともに同額) |
| 日帰り・午前 | 6:00〜10:30/最終受付10:00 |
| 日帰り・午後 | 15:00〜22:00/最終受付21:30 |
| 大浴場の営業時間 | 6:00〜10:30、15:00〜24:00。日帰り受付とは異なります |
| 駐車場 | ホテル公式に無料・先着50台の案内あり。日帰り利用時の扱いは施設へ確認 |
| 問い合わせ | 022-362-3131(ホテル) |
※2026年10月16日にホテル公式サイトで確認。料金・時間・利用条件は変更される場合があります。訪問前は公式の大浴場案内をご確認ください。
夜の日帰り利用は22時まで。ホテルの大浴場が24時まで営業していることと、日帰りでその時間まで入れることは別なので、ここは間違えないようにしたいところです。

私が訪れた20時ごろは、浴室の利用者が体感4〜5人程度。かなり混んでいる印象はなく、比較的のんびり利用できました。あくまでこの日の状況で、いつも空いているという意味ではありません。
95℃、ザ・昭和ストロングなサウナ
入って温度計を見ると約95℃。座面は2段で、私の感覚では6〜7人くらいが入れそうなサイズです。テレビがあり、座面のマットに加えて個別に使えるマットもありました。
熱さはカラッとしていて、湿度は低めに感じました。ロウリュの蒸気や高湿度の包まれ感を楽しむというより、しっかり乾いた熱を受けるタイプ。
「うん。ホテル併設サウナって、こういうのでいいんだよな。」
最新設備に驚くわけではないけれど、仕事が終わって近くで汗をかける。この使い方なら、十分うれしい普通です。
ただし、座る位置による体感差はありました。上段はしっかり熱い。一方、下段付近はややぬるく感じる。95℃という数字だけで、どこでも同じ熱さだと思わない方がよさそうです。
ストーブは壁の中に収まっているような配置に見えましたが、私には種類を判別できませんでした。方式については断定しません。

水風呂は体感18℃くらい。2人でちょうどいい
水風呂の温度表示は確認できませんでした。私の体感では18℃前後。実測値でも、公式の設定温度でもありません。
広さは、2人くらいが現実的かなという印象。ものすごく大きいわけでも、キンキンの刺激を売りにする感じでもないけれど、サウナ後に入ると普通に気持ちいい。
今回の記事、普通という言葉が多いな(笑)。でも、出張先で必要なのは毎回の大事件ではなく、ちゃんとサウナと水風呂に入れることだったりします。
8分→1分→10分を3セット
今回は、サウナ約8分、水風呂約1分、内気浴約10分を3セット。これは私がその日に選んだ入り方で、同じ時間をおすすめするものではありません。
内気浴を中心に休み、ホテルサウナとして普通にととのえました。利用者が多すぎなかったことも、今回の過ごしやすさにつながっていたと思います。
公式ギャラリーには露天風呂・ととのいスペースも掲載されています。ただ、私は今回そこで外気浴をしたわけではありません。外の休憩環境についての使用感は、ここでは評価していません。
そして今回、一番刺さったのはアメニティ
サウナだけを見れば、カラッとした普通のホテルサウナ。ところが、出張という条件が加わると印象が変わりました。
少なくとも私が2026年10月15日に日帰り利用した際には、フェイスタオル、バスタオル、体洗い用スポンジ、歯ブラシ、カミソリまで用意されていました。
タオルを忘れた。風呂道具を持っていない。歯ブラシはどこへ入れたっけ。出張では、こういう小さい抜けが意外と面倒なんですよね。
今回は私自身が全部忘れたという話ではありません。でも、現地でこれだけ揃っているのを見ると、思わず「助かるな」と思う。
出張物忘れボーイ、ここで急に元気になる。
公式施設ページにもバスアメニティの一覧はありますが、これは「客室設備・サービス」の欄です。日帰り1,000円に上記すべてが常時含まれる条件までは確認できませんでした。手ぶらで行く予定の方は、日帰りでの提供内容を事前に確認すると確実です。
それでも、今回これだけ使えて1,000円だったという体験は、私にとってかなり大きなポイント。サウナの温度だけでは分からない使いやすさでした。
休憩室も意外とのんびり
湯上がりに確認した休憩室は、訪問時ほぼ人がおらず、のんびりできそうな雰囲気。漫画もありました。

豪華なラウンジを探して来たわけではないので、風呂を出て少し休める場所があるだけでもありがたい。漫画の冊数などは数えていないため、ここでは紹介しません。
お風呂は公式情報で確認。今回はサウナの体験を中心に
公式サイトでは大浴場、露天風呂、水風呂、サウナを案内しています。浴槽ごとの入り心地については今回の記憶が曖昧なので、実体験として追加しません。
「天然温泉」という表現も、今回確認したページだけでは泉質や源泉の根拠まで確認できないため使っていません。設備の写真はホテル公式ギャラリーで確認できます。
良かった点と、利用前に知っておきたいこと
- 宿泊先から近く、仕事終わりに現実的に行きやすかった。
- 今回の日帰り利用では、タオルから歯ブラシまで揃っていた。
- サウナは上段と下段で体感差があった。
- 水風呂はコンパクト。大人数で一度に入る広さではないと感じた。
- 日帰りの午後利用は22時までで、最終受付は21時30分。
強いロウリュや最新の仕掛けを目当てに選ぶより、近くで一通りサウナを楽しみたい日に合う、というのが今回の印象です。
シュニンニン・サウナスコア
ホテルリブマックス多賀城|シュニンニン・サウナスコア
カラッとした熱さ。上段はしっかり熱いが、下段との体感差あり。
体感18℃前後。コンパクトだが、サウナ後には普通に気持ちいい。
今回は内気浴で3セット。訪問時はのんびり休めた。
風呂の評価は16点。浴槽ごとの入り心地は記憶が曖昧なため、詳細な短評は控えます。
今回1,000円で利用。訪問時のアメニティの充実もありがたかった。
別枠:出張物忘れボーイ適性 18 / 20
今回のアメニティと、出張先から近く日帰りで使えた便利さへの、私の独自評価です。通常総合には加算しません。総合は79点のままです。
出張先でサウナを探す方へ
同じ宮城でも、仙台中心部のサウナを検討するならcure国分町の学会帰りサウナ体験もどうぞ。今回とは立地や使い方の違う、出張中のサウナ選びです。
結論|サウナ目的の遠征より「出張ついで」に強い
このサウナだけを目的に全国から多賀城へ、という評価ではありません。多賀城周辺に滞在していて、仕事が終わり、近くで3セットできる場所を探している。そんな場面で、かなり現実的な選択肢でした。
サウナはザ・昭和ストロング。水風呂も普通に気持ちいい。そして今回は、タオルだけでなく歯ブラシまであった。
仕事の段取りは気にするくせに、風呂道具の段取りは抜けがち。そんな出張物忘れボーイには、この用意されている感じがありがたいんです。
ホテル併設!って感じ。でも、それでいい。出張先で欲しかったのは、こういう普通でした。

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