【整いショートカット術】サウナチェアに水をかける理由|意外すぎる裏マナーと効果とは
〜背面からスーッと整う?ふざけてるけどガチです〜
■ サウナチェアに水をかける人、見たことある?
外気浴ゾーンで、バシャッとチェアに水をかける謎の人物。
初見のときは「なんか始まったぞ?」と、思わず二度見しました。
でもこれ、実は知る人ぞ知るサウナの“裏マナー”。
使い終わったサウナチェアに水をかけることで、
熱くなった座面をリセットし、次の人が快適に使えるようにするという
配慮と気遣いのハイブリッド行動なんです。
■ 意外な効果…整いタイムが爆速になる
しかもこの行動、ただのマナーに留まりません。
濡れたチェアに腰を下ろすと、背中・お尻・太ももが一気に冷却され、
背面用水風呂状態に突入。
脳までスーッと冷えていき、いつもより早く“ととのいモード”へ。
個人的には整いまでの所要時間、約半分です(当社比)。
整いたいけど混んでる…時間がない…そんな人ほど試す価値アリ。
■ 自分のチェアなら、遠慮なく水ドン!
施設備品のチェアでやる場合は、もちろん周囲への配慮が必要。
でも、キャンプサウナや自宅サウナでのマイチェアなら話は別。
むしろやるべきです、水ぶっかけ。
外気浴と水風呂の“中間領域”を作り出せるなんて、控えめに言って最高。
■ サウナチェアを選ぶなら?濡れる前提で選べ!
- メッシュ生地:通気・速乾性◎。水をかけてもすぐ乾く
- ハイバックタイプ:首まで冷却できて“フル冷却モード”に
- リクライニング式:姿勢を調整しやすく、深くととのえる
つまり、濡れる前提でチェアを選ぶのがこれからのサウナーの常識。
■ マナーか?裏技か?水かけサウナーの美学
「水をかける」という一見シュールな行動には、
思いやりと快楽の両立という、サウナ的美学が詰まっています。
次に水をかけてる人を見かけたら、そっと心の中で敬礼を。
そしてあなたもこっそり、水を…ドンッと。


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