初ソロテントは“DODパップフーテント” 〜ロースタイルは秘密基地の香り

キャンプギアレビュー

初ソロテントは“DODパップフーテント” 〜ロースタイルは秘密基地の香り〜

タンカラーで自然に溶け込む、大人の隠れ家デビュー

■ 憧れの“ロースタイル”はパップテントから始まった

普段は“現場”を眺める側の管理職。だけどキャンプ場に行けば、誰もがただの冒険者――
そんな私の“初ソロテント”は、ずっと憧れていた「DODパップフーテント」でした。

タンカラーは森や草原にもすっと馴染む“大人の色合い”。
低く構えるフォルムがたまらない“ロースタイル感”。
設営は一見コツが要りそうだけど、一度やってみれば「意外とカンタン」なのも魅力のひとつです。

■ パップだけど“寝室が閉まる”安心感

最大の推しポイントは、寝室部分を完全に閉められる安心感
夜中の風も焚き火の煙もシャットアウトできる。
TC素材だから、焚き火をすぐそばで楽しめるのも◎。

私は中にコットを置き、マットを2枚敷いて、小柄な大人なら2人で寝ても余裕。
初心者でも使いやすいサイズ感&機能性です。

■ コックピット的“秘密基地”が爆誕

テント前に焚き火台・調理台・ローチェア…
もうそこは自分だけのコックピット、いや“大人の秘密基地”!
キャンプの夜、大自然の前で食べるセブンの金のカレーとビールは、なぜか家で食べる3倍美味しく感じます。

「テントの高さ」=「非日常への入り口」。
仕事モードの頭が、秘密基地でどんどん“子供心”に戻っていく不思議な時間でした。

■ まとめ:パップテントは“現実逃避の入り口”

日常の喧騒から逃げて、テントの天井の下でぼーっと過ごす時間。
初めてのソロテントにDODパップフーを選んで大正解でした。

「大人の秘密基地」で飲むビールとカレー、そのためだけに一週間頑張れる。
次はどんなギアを持ち込もうか――と妄想しながら、また現実(仕事)に戻るシュニンニンです。

(今は新しいバージョンが販売されているみたいです。下記リンクからどうぞ!)


🧖‍♂️ 「サ活と仕事と時々キャンプ」 by シュニンニン

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