【体験レビュー】パリピwithパラパラ&独り焚き火。ホテルいやしの里キャンプ場で“自分リセット”な夜
〜関東平野の絶景と、BGMは陽気なパリピとパラパラダンス〜
■ ソロデビュー戦、隣は陽気なパリピwithパラパラ!
2020年、管理職の脳みそがパンパンになった夜、私は「ホテルいやしの里キャンプ場」でソロキャンプデビューを果たしました。
温泉付き、車横付けOK、絶景ロケーション…最高のはずが、設営した瞬間お隣は男女5~6名の“陽気なパリピ集団”。
BGMは大音量のJ-POP、そして夜にはまさかのパラパラ(!)。
「隣の人、一人でキャンプしてる~!」という女子の声に、心の中で「キャンプだよ」とツッコミつつ、微妙に笑顔で焚き火に着火。
…ところが不思議なもので、うるさいというより“旅のエンタメ”枠に昇格。
パラパラのリズムをBGMに、独り焚き火でまったり自分タイム。
人間観察込みでソロキャンプ、想像以上にアリです。
■ シュニンニン的レビュー(良い点・惜しい点)
- 立地:関東平野一望の絶景。夕焼け・星空は感動級、テンション爆上がりです。
- 温泉:ホテル併設の温泉は、キャンパーには反則級のご褒美。焚き火で熱くなった体を即リセットできます。
- トイレ:現地は「ワイルド系」。私は余裕ですが、女性は温泉施設のきれいなトイレも利用可能。
- サイト:フリーサイト形式で隣同士の距離近め。お隣の“パリピパラパラBGM”も「旅の味付け」と割り切る心で。
■ “ひとり焚き火”は頭と心のリセットボタン
ソロキャンプの一番の醍醐味は、誰にも気を使わず、焚き火・温泉・絶景・変なBGM(パラパラ付)で自分リセットができること。
パリピ集団に「この人、1人で何してるんだろ…」と思われていたかもしれませんが、私は“管理職の脳みそ”を空っぽにして完全OFF。
焚き火でぼーっとして、温泉でリフレッシュ、そしてパラパラBGMで腹筋もじわじわ。
仕事漬けの毎日に効くのは、やっぱり“ひとり焚き火”です。
※最新のルールや料金は公式サイトをご確認ください。
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