梅雨空は何処に、ととのいはここに。――後輩と行く健康センター
〜高温サウナの熱さと、職場の距離感〜
■ 梅雨はどこへ?今年は連日の猛暑日
例年ならジメジメと続くはずの梅雨空。今年はどこへやら、すっかり猛暑日が続き、体も心もバテバテ…。
そんな時、ふと思い立って久しぶりに後輩を誘い、地元の健康センターへサウナ遠征。
ここは“高温サウナ”が名物。ガツンとくる熱気、そしてキンキンの水風呂との黄金リレーで、「ととのい」もひと味違う。
■ 後輩とサウナ、それぞれの“ととのい”スタイル
「自分のペースで楽しもう!」と声をかけてスタートしたものの――
実はサウナって、つい“共感したい”気持ちが湧いてくる場所。
熱い!冷たい!気持ちいい!…
つい隣の後輩と感想をシェアしたくなる。
でも、初めて来た後輩にとっては「先輩とサウナ」=ちょっと気を遣う場面だったかも?
「ととのい方が違いますね!」とニコニコしつつ、内心どうだったのかな…と、妙に気になったりもする自分がいる。
■ 距離感は“水風呂の温度差”みたいなもの
サウナの熱さや水風呂の冷たさって、人によって心地よさが違う。
職場での後輩・部下との“距離感”も、まさに同じ。
近すぎても遠すぎても、なんだか居心地が悪くなる時がある。
結局、一番大事なのは「相手のペースを尊重する」こと。
「ととのい」のやり方は十人十色。でも、こうして一緒に汗を流し、同じ空気を吸う時間が、じわじわ信頼感や関係性を深めてくれる――
そんな気がした、夏の夜でした。
■ まとめ:梅雨空が消えても、“ととのい”はここにある
梅雨が来ない年でも、熱くて冷たいサウナの世界は健在。
後輩と“ととのう”ことで、職場でもほんの少し心の距離が縮まった気がします。
梅雨空は見当たらなくても、“ととのい”はここにある。
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使い心地も◎、サウナタイムがますます楽しくなりました。
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