悩みに悩んだサウナハット。管理職のスキル、ここに極まれり!?
〜主任、サウナハットを買うか迷う|整いたいけど、照れるお年頃〜
■ サウナハット選び、それは“会議地獄”のミニチュア
サウナデビュー直後は、ワークマンの「おまけ的サウナハット」がお供。
でも…サウナ歴が深まるほど、「自分だけのこだわり一品が欲しい」沼にまっしぐら。
「遮熱性?撥水性?洗いやすさ?」――どれを重視?条件出しすぎて、管理職会議の議題みたいにまとまらず脳内ループ。
レビュー記事やSNSを夜な夜な比較。気付けば「これって仕事帰りの自分と同じじゃん…?」。
人生の縮図は、意外とサウナハット売場にあるのかもしれません。
■ 正解のない“決断力”――管理職の本領発揮
現場でも「これが100%正解!」なんて案件はほぼ無い。
マニュアル通りは現実で通用せず、現場の声や予算に挟まれ、「とりあえず、これで行こう」と一歩を踏み出すしかないのが現実。
サウナハット選びも同じ。「絶対の正解」はネットにも店頭にも落ちてない。
最終的には、自分で選び取って、自分で責任を持つ――管理職の仕事そのものです。
■ “沼”の住人は限定品好き?新しいモノ好き管理職の葛藤
私は「今までにない」「限定」「新作」というワードに弱いタイプ。
ゼロから一の「初動」はワクワク全振りで決断、でも「一→十」で細かく管理し続けるのは苦手。仕事も趣味も同じ癖があるな、と反省しつつ…。
で、悩みに悩んだ末、ついに決断――
最終的に選んだのは「SAUNA NOVA Vaceous Sauna Hat ver.3」。
価格は約8,000円。財布のヒモが“ととのう”音がしたけれど、後悔はゼロ。
なぜなら「自分で選んだ」って事実だけで大正解だから。
📊 スペック情報(選んだ決め手)
- サイズ:頭囲 約58〜60cm(深めデザインで耳まですっぽり)
- 重量:約90g(濡れても軽量で首への負担が少ない)
- 素材:ポリエステル+ナイロン混(遮熱性+速乾性+撥水加工)
- 耐熱性:90〜100℃のサウナ室でも問題なく使用可
- 洗濯:自宅洗濯機で丸洗い可能(ネット使用推奨)
- 収納性:折りたたみ式でポケットやバッグにすっきり収納
「軽い・洗える・深め」の三拍子揃いで、まさに管理職世代の“安心感と合理性”を兼ね備えた一品でした。
■ サウナハットで、人生も仕事も“ととのえ”
正解がないものを「悩み抜いて決断する」。それ自体が楽しいし、仕事にも通じる。
新しい何かにワクワクしつつ、管理しすぎず、サウナも仕事も“ほどほど”を大事にしていきたい。
皆さんも、「自分だけのととのいギア」探してみては?
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