のだ温泉ほのか】岩盤浴でととのう管理職|シュニンニン、初の岩盤浴チャレンジ!

サウナレビュー

【のだ温泉ほのか】岩盤浴でととのう管理職|シュニンニン、初の岩盤浴チャレンジ!

〜サウナ派も唸る。岩盤浴で“芯から”整う休日〜

■ 基本情報|のだ温泉 ほのか

  • 住所:千葉県野田市花井1-1-2
  • アクセス:東武アーバンパークライン「梅郷駅」よりバス
  • 営業時間:9:00〜25:00(最終受付24:00)
  • 料金:平日1,500円〜(岩盤浴付きセットあり)近々料金値上げ予定
  • 運営:株式会社ほのか(北海道発・千葉2店舗展開)
  • 温泉:自家源泉掛け流しの天然温泉

北海道を中心に人気を誇る「ほのかグループ」
千葉にはこの「のだ温泉 ほのか」と「湯の郷ほのか 蘇我」の2店舗を展開中。
地元民から旅行客まで、幅広く愛される安定感のある温浴施設だ。

■ 温泉エリア|源泉掛け流しでじんわり温まる

のだ温泉ほのかは、しっかりとした自家源泉掛け流しの温泉
やや茶褐色がかった湯で、肌触りはトロッと柔らかい。塩分を含んだ温泉だから、保温力が高く、
湯上がり後もポカポカが続くタイプだ。

内湯・露天ともにバランスの取れた構成。外気浴スペースもゆったり確保されていて、
「この広さ…、うん、管理職の距離感にも理想的。」とシュニンニンは納得。

■ サウナ|高温風炉(ドライサウナ)

サウナ室は3段構成、85℃。テレビあり。温度も湿度も「ふつーっちゃふつー」。
だが、この“ふつう”をキープし続ける難しさを、現場の人は知っている。
そう、安定こそ管理の美学。

水風呂は15〜17℃。広くて深い。キーンと冷えて気持ちいい。
しっかりクールダウンできる設計で、整いイスも多数。露天の風も心地よく、
「はい、ここでもう満点」と言いたくなるバランスの良さ。

■ しかし本領は…岩盤浴!

のだ温泉ほのか、真価はここから。
そう、岩盤浴エリアがめちゃくちゃ充実している

「炉」「禅」「麗」「穏」「灼」「涼」「瑜」「猛」「莉(女性専用)」
——計9種類の個性派ルーム。
シュニンニンは初の岩盤浴挑戦にあたり、
公式サイトの説明を読みながら“マニュアル通り”に臨む構え。

■ シュニンニン、初の岩盤浴体験記

「うつ伏せ5分、仰向け10分、休憩。……なるほど、会議より具体的だ。」
そう呟きながら、まずは一番熱い「灼」へ。温度は約53℃。
サウナ100℃で鍛えた身には余裕かと思いきや——。

床からも、空気からも熱がくる。まるでサウナとホットカーペットを掛け合わせたような熱圧。
5分もすれば汗がツーッと流れ出す。
「……これ、いいじゃん。」
岩盤浴の“芯から温まる”とはこのことか。身体の中心がじわじわ解けていく。

休憩後は「炉」へ。フィンランド式をイメージした岩塩浴で、中央にストーブが鎮座。
HPでは「51℃」とあるが、入った時は75℃
おそらく直前のロウリュイベント後だ。
体感100℃の熱気に包まれ、もうこれは岩盤浴という名の“合法サウナ”。

汗を拭く暇もなく、滴る汗とともに余計な思考も流れ落ちていく。
「岩盤浴、あなどれん。」
サウナとは違う“包まれる熱”が、脳までデトックスしてくれる感じ。

■ 岩盤浴エリアの香りと空気

各部屋にほんのり漂うアロマの香り。これがまた絶妙。
熱・香り・静けさ。三拍子揃ったリラクゼーション空間。
「熱に包まれてるのに、なぜか心が涼しい」——シュニンニン談。

冷え性・肩こり・腰痛・デトックス・美肌効果……。
効果は多すぎて覚えられないが、
結果だけ言うと「顔つやが良くなった」と同僚に言われた。
それが答えだろう。

■ まとめ|サウナ派も納得、“岩盤浴で整う”休日

サウナ派の皆さん。
「岩盤浴なんてぬるい」って思ってませんか?
シュニンニンもそうでした。
でも、のだ温泉ほのかは違う。
温泉・サウナ・岩盤浴の三拍子が揃った“トリプル整いステージ”。

朝から夕方まで、気づけば8時間滞在。
「あぁ、今日は仕事のメールが1通も頭に浮かばなかった」
そんな日が、管理職にはいちばん必要なんだ。

のだ温泉ほのか、また行きます。

次の整いへ ▶ シュニンニンのサウナ・仕事・キャンプ周回ルート

「岩盤浴で整ったあと」は、次の整い旅へ。管理職シュニンニンの三本柱ルートで周回どうぞ。

👣 シュニンニンのサウナ×仕事×キャンプの旅はまだ続く。

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