管理職のストレスはサウナとキャンプで焼却処分する|働く脳みその救急箱
〜会議で疲れた脳を水風呂で冷却し、焚き火で再起動する〜
■ シュニンニンとは何者か
どうも。首都圏でサラリーマン管理職をしている、シュニンニンです。
日々、会議の嵐に飲まれ、Slack通知に叩き起こされ、
気づけば「俺の脳は誰の所有物なんだ?」と虚空を見つめています。
そんな僕がまだ人間でいられる理由。
それがサウナとキャンプ。
もはや趣味ではない。延命措置です。
■ 管理職あるある――時間ドロボウとの戦い
昇進ってやつは、給料よりもまず「自由時間」を奪っていく怪獣なんです。
読書? Netflix? 家族との休日? ぜんぶ「会議」という黒い穴に吸い込まれる。
そんなある日、同僚に誘われて入ったサウナで、
「カチッ」と脳の電源が落ちた瞬間がありました。
水風呂で息を吐きながら思ったんです。
──あ、これが“人間のリセットボタン”だなと。
■ 朝サウナは管理職の秘密兵器
早朝サウナに行くと、まだ何も始まっていない街を横目に、
一人で“ひと仕事終えた顔”になれる。
サウナ→水風呂→外気浴の三点セットで、頭がWindows再起動みたいにスッキリ。
その後の会議では「お、今日のシュニンニン、キレが違うな」と言われます。
いや違うんだよ、ただサウナ行っただけなんだよ。
■ 初めてのキャンプは「ベランダ」から
コロナ禍、ベランダにテントを張ってみたんです。
スマホで焚き火動画を流し、コンビニ焼き鳥で乾杯。
たぶん隣の住人には「壊れた管理職」だと思われたでしょう。
でも本人は人生最高の非日常でした。
ここで学んだのは「キャンプ場より大事なのは、焚き火をする覚悟」。
ベランダでも整える奴は整えられる、です。
■ このブログで発信したいこと
- ✔️ サウナ・キャンプの本音レビュー(忖度ゼロ)
- ✔️ 管理職でもギリ維持できる整い習慣
- ✔️ 「働く頭」を救うための思考リセット術
忙しい管理職・ビジネスマンへ。
「ストレスで脳がカオス」「もう限界」って時に、
「いや、サウナ行け」って言えるブログでありたい。
■ 最後に:同じように溺れている人へ
サウナとキャンプは、ストレスという怪獣に対抗する唯一の武器。
僕の失敗談やシュール体験が、誰かの整いのヒントになれば嬉しいです。
今日もどこかで「ととのい迷子」になっているあなた。
一緒に水風呂で震え、焚き火で乾杯しましょう。
次はどれで“ととのう”?
気になったテーマから、もう1本どうぞ。読みやすい短編も多めです。
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