管理職の難しさって何?無理ゲーは今日も続く
〜結局サウナに逃げがちな主任の話〜
■ 管理職、それは“イレギュラー対応”という名の無限ダンジョン
こんにちは、シュニンニンです。日々、管理職という名の高難易度RPGに挑戦中です。
メンバー数十名、現場も多彩、ルールやマニュアルを必死で作ったはずが、なぜか“例外パターン”ばかり襲いかかる現実――。
「……え? このパターン、また初見?」
スタッフの数だけイレギュラーが生まれる。それを黙々と処理し続ける自分は、もはや“例外処理マシン”。
頭では分かっている、「それが管理職だ」と。でも本音は――
無理ゲーすぎない?……いや、分かってはいたけど!それでも、今日は特に理不尽イベント多発の日。
■ 図書館で出会った“管理職の攻略本”
そんなある日、現実逃避のつもりでフラッと図書館へ。
すると目の前に現れたのが、まさかの
『中間管理職の無理ゲー完全攻略法』。
思わず「攻略本て!」と声が出そうに。
ファミコン、スーファミ、プレステ、64……
小学生の頃、ゲームの裏技や裏ボスの倒し方に命をかけてた自分。大人になっても“攻略本”を求めていたなんて。
「人生もマネジメントも、チートコマンドや裏ワザないんか…」
と思いつつ、手に取ったその本――
果たして現実もセーブ&リトライできるのか、つい夢を見てしまいます。
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■ “無理ゲー”をリセットするにはサウナしかない件
……さて、本は買ったものの、現場は待ってくれない。
脳みそパンパンの状態じゃ、攻略本の内容も頭に入らない気がする。
ここで管理職らしい結論:
「一旦サウナ行こう。」
熱いサウナで汗とともに悩みを流し、冷たい水風呂でリフレッシュ。サウナ室で思い浮かぶ“現実逃避ワード”が今日も沁みる。
一度リセットして、頭をからっぽにしたら、また“攻略本の続きを始めてみよう”と思う夜です。
無理ゲーの続きは、また明日。
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