第10話|肩書きではなく“物語”でキャリアを選ぶ
──宮城に向かうまでの「サウナ的セーブポイント」
■ どの肩書きが“偉い”かではなく
支店長か、副支店長か。
店長級主任か、教育者か。
宮城へ移住するのか、関東に残るのか。
たくさん迷って、たくさん考えた。
でも結局、僕が選びたいのは肩書きじゃなかった。
「どの肩書きの自分が偉いか」ではなく、
「どの物語の自分が好きか」で選びたい。
■ サウナは、人生のセーブポイントだ
この10話は、答えを出すためのものではない。
むしろ、答えを急がないための“記録”だ。
55歳、宮城、母との暮らし。
店の未来、スタッフの成長、自分の役割。
どれも大事だ。
どれも簡単には捨てられない。
だからこそ、
サウナでだけは自分に嘘をつかない。
蒸気の中で、心の声と向き合う。
それを積み重ねた先に、
じわじわと未来の輪郭が見えてくる気がする。
答えは急がない。
でも歩みは止めない。
それが、今日出した僕なりの結論だ。

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